【Part1】ちょっとマイナーなタイ料理を紹介したい
トムヤムクンなどの王道タイ料理はもちろん美味しいのですが、日本人の間で知名度が低い(個人的見解)ような屋台のメニューも美味しいものがたくさんあります。
タイに留学に来てからほぼ毎食タイ料理を食べていますが、なるべく自分が知らないメニューを積極的に頼んでみるようにしています。
最近初めて食べて気に入った物を3つ紹介してみたいと思います。
สุกี้แห้ง(スキーヘーン)
スキーは、タイスキ味の麺料理です。タイスキとは何ぞやということから説明するのはめんどくさいのでググってください。
ヘーンは汁なしという意味です。
春雨、野菜、卵の辛くない炒め物で、鶏肉、豚肉など店によっては選べると思います。
ยำไก่แซ่บ(ヤムガイセープ)
揚げた鶏肉を、紫玉ねぎ、パクチー、調味料でヤム(和える)した料理です。
セープは、イサーンの方言で美味しいという意味らしいです。
タイ料理特有の酸っぱ辛さが揚げた鶏肉と合っていて、めっちゃくちゃ美味しいのでとても気に入っています。
ผัดขี้เมาหมูเส้นใหญ่(パットキーマオムー センヤイ)
キーマオは飲んだくれとか酔っ払いっていう意味です。
太麺と豚肉、生姜、唐辛子の炒め物?
ベースの味付けはパッタイに近いけど、香辛料や生姜の味が強めです。
美味しかったのですが、非常に、非常に、辛かった。
全てランシットにある屋台の料理で、値段は大体40バーツ程度でした。
紹介した3つの料理は、屋台やフードコートで探せば多分あると思います。
見つけたら是非頼んでみてください。