体調を崩したのでタマサート大学病院に行ってきた

5日間ほど高熱を出して寝込んでいました…
日本から持ってきた風邪薬が全く効かなかったので、ランシットキャンパス内にあるタマサート大学病院に行ってみました。

 校内を走る無料巡回バスの「สาย 2」に乗って病院へ。

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到着したはいいものの、病院自体が大きくどこに行けばいいのか全くわからない…
とりあえずインフォメーションセンターで症状を説明して聞いてみると、「エマージェンシーセンターのビルに行って」と言われたので、その建物を目指しました。

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入り口近くに受付があり、そこで問診票を書いてもらいました。
血圧や熱もその場で測ってくれます。
私は初めての来院だったので、同じ場所で診察券発行用の書類も書き、無事診察券も作ってもらいました。

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受付のすぐ隣がおそらく内科で、番号札を貰ってひたすら待ちました。
タマサートの学生らしき人も見かけましたが、来院しているのはほとんどが地元のタイ人のようで、アウェイ感が半端なかったです。

1時間程度待ち、ようやく名前を呼ばれたので診察室へ。
熱、喉の痛み、咳、鼻水などの症状を説明したところ、「風邪ですね」と診断され、そのまま薬を貰うことに。

薬の受け取りと会計は、内科を抜けてすぐ、セブンイレブンの向かいにありました。

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留学に行く前に加入した保険で支払いをお願いしようと思っていたのですが、タマサートの学生ということで、学生証を見せると診察代が無料になりました…!
結局支払ったのは薬代の15バーツのみでした…安い…


鼻水の薬、痰の薬、解熱剤の3つを貰いました。

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キャンパス内に病院があると何かあった時にすぐ行くことができるので心強いです。
タマサートの学生という特権を使えるのも嬉しい。

ただ、この後もなかなか症状が改善せず大変な思いをしたので、重症の場合は、日本人向けサポートの充実しているバンコク病院やサミティベート病院に行くべきだなと思いました…