ウドンタニ県の湖一面に咲く蓮の花を見に行ってきた【タレーブアデーン】
ウドンタニ県に旅行に行き、あの有名な蓮の花の湖「タレーブアデーン」を見てきました！
死ぬまでに見ておくべき絶景と言っても過言ではないほど綺麗な景色を見れたのでとてもおすすめです。
ウドンタニ旅行中に何となくビエンチャンに行ってみた記事も書いているので是非見てください。
場所
蓮の花畑は、ウドンタニ県にあるノンハーン・グンパワーピー湖（หนองหานกุมภวาปี）で見ることができます。
タレーブアデーン（ทะเลบัวแดง）、またはノンハーン（หนองหาน）と言っても通じると思います。
セントラルプラザやUDタウンなどがあるウドンタニの市街地から車で約１時間ほどの距離にあります。
時期・時間
蓮の花は12月〜2月がベストシーズンだそうです。
午前中しか花が開かないので頑張って早起きして行くことをおすすめします。（現地の人は朝6時〜10時の間に見ると良いと言っていました）
私は、朝6時にホテルを出発して7時過ぎに湖に到着するというプランで行きました。
交通手段
湖に行くには、
・タクシー・トゥクトゥクをチャーターする
・現地のツアーに参加する
などの方法があります。
現地の人に色々聞いてみたところ、タクシーは一人約700バーツ、トゥクトゥクは一人約400バーツといった感じでした。
ロットゥーやバスなど、公共の交通手段で行く方法はほぼないみたいです。
泊まっているホテルがツアーを紹介してくれることもあるみたいなので、フロントに一回確認してみるといいと思います。
今回はなるべく安く済ませたかったためトゥクトゥクをチャーターしたのですが、12月早朝のウドンタニの気温は14度ぐらいだったので、寒過ぎて本当に死ぬかと思いました。
厚手の上着は必須です…！
湖一面に咲く蓮の花
湖に到着したら、今度はボートで蓮の花が綺麗に見える場所まで行きます。
ボートは2人乗りが150バーツ、3人〜6人乗りが500バーツでした。
10分ぐらいで蓮が一面に見える場所まで連れて行ってくれます。
この日は幸運なことに快晴だったので本当に綺麗な景色を見ることができました！
蓮の花の数があまりに多過ぎて水平線がピンク…！
２箇所ほど蓮が一番綺麗に見える撮影スポットをまわってくれて、写真を撮るための時間もしっかりくれます。
どこを撮ってもインスタ映えするような超綺麗な写真が撮れます…！
周り一面ピンクの蓮の花で、「綺麗…」としか言葉が出てこなかったです…
行けて良かった…
まとめ
今回訪れた蓮の花の湖、タレーブアデーンは言葉の通り「絶景」だと感じました！
バンコクからはかなり遠いですが、イサーン地方まで行ってまで見る価値があると思います。
湖のボート乗り場近くにおしゃれなカフェがあったり、地元の屋台がイサーン料理を売っていたりするので、蓮を見た後にそういったものを楽しむのも良いと思います。
是非行ってみてください！
